世界観をつくる 「感性X知性」の仕事術

水野学、山口周

2020年3月19日

朝日新聞出版

1,540円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

いま求められているのは、“世界観=物語と未来を提示する力”だ!感性と知性という二つのスキルを繋げ、新しい価値を生むためには、どう考え、どう働けばいいのか?これからの日本のビジネスを語り尽くす!

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2022年12月24日

オーディブルにて 色々と発見はあった デザイナーはAIに仕事をとられる 多様性が必要なのにコンサルが自社内にデザイン会社を抱えるのは失敗する 外部CDだからプロダクトの色味を1からやり直させられる

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Readeeユーザー

(無題)

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4.1 2021年08月03日

納得させられる話ばかりだった。 効率という言葉でブランドが破壊されていった日本は結局生産性が低いというある種の矛盾が世界観という言葉で表現されていると思います。

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Ida Kazuya

価値観の転換、『便利なもの』→『意味のあるもの』

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3.6 2021年05月31日

だいたい山口周氏の「ニュータイプの時代」に書かれてる事と同じですが、 今回は“クリエイティブ・ディレクター”という職種を一般化させた水野学氏(ex.くまモン)との対談なので、 より『デザイン志向』な仕事のスタイル 的な話でした。 求められてるプロダクトやサービスが、文明的(機能的)なもの→文化的(感性的)なもの になっている。 『便利なもの』という価値観より『意味のあるもの』という価値観が大きくなっている。 という中での、より支持を得る為の“世界観つくり”=ブランディング!って事ですかね。 その為の仕事の進め方/組織の作り方/外部の力の使い方/発注者の心構え、なんかが書かれています。 今まで通りに仕事をしてるのに、売上が少しづつ下がってる!というような悩みを抱えてる人たちに、 何をどう変えていけばいいのか?というヒントになると思います。 特にこの『コロナ禍』の中、世の中の価値観(≒消費マインド)は大きく変化します。 その変化にどう対応していくか? “アフター・コロナ”にどんな価値を提供したらいいのか? をみんな考えざるを得ないと思うので、その際の参考にリーダーの方々には是非読んでいただきたいです。

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Ida Kazuya

価値観の転換、『便利なもの』→『意味のあるもの』

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3.6 2020年04月28日

だいたい山口周氏の「ニュータイプの時代」に書かれてる事と同じですが、 今回は“クリエイティブ・ディレクター”という職種を一般化させた水野学氏(ex.くまモン)との対談なので、 より『デザイン志向』な仕事のスタイル 的な話でした。 求められてるプロダクトやサービスが、文明的(機能的)なもの→文化的(感性的)なもの になっている。 『便利なもの』という価値観より『意味のあるもの』という価値観が大きくなっている。 という中での、より支持を得る為の“世界観つくり”=ブランディング!って事ですかね。 その為の仕事の進め方/組織の作り方/外部の力の使い方/発注者の心構え、なんかが書かれています。 今まで通りに仕事をしてるのに、売上が少しづつ下がってる!というような悩みを抱えてる人たちに、 何をどう変えていけばいいのか?というヒントになると思います。 特にこの『コロナ禍』の中、世の中の価値観(≒消費マインド)は大きく変化します。 その変化にどう対応していくか? “アフター・コロナ”にどんな価値を提供したらいいのか? をみんな考えざるを得ないと思うので、その際の参考にリーダーの方々には是非読んでいただきたいです。

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