
世界観をつくる 「感性X知性」の仕事術
水野学、山口周
2020年3月19日
朝日新聞出版
1,540円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
いま求められているのは、“世界観=物語と未来を提示する力”だ!感性と知性という二つのスキルを繋げ、新しい価値を生むためには、どう考え、どう働けばいいのか?これからの日本のビジネスを語り尽くす!
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価値観の転換、『便利なもの』→『意味のあるもの』
だいたい山口周氏の「ニュータイプの時代」に書かれてる事と同じですが、 今回は“クリエイティブ・ディレクター”という職種を一般化させた水野学氏(ex.くまモン)との対談なので、 より『デザイン志向』な仕事のスタイル 的な話でした。 求められてるプロダクトやサービスが、文明的(機能的)なもの→文化的(感性的)なもの になっている。 『便利なもの』という価値観より『意味のあるもの』という価値観が大きくなっている。 という中での、より支持を得る為の“世界観つくり”=ブランディング!って事ですかね。 その為の仕事の進め方/組織の作り方/外部の力の使い方/発注者の心構え、なんかが書かれています。 今まで通りに仕事をしてるのに、売上が少しづつ下がってる!というような悩みを抱えてる人たちに、 何をどう変えていけばいいのか?というヒントになると思います。 特にこの『コロナ禍』の中、世の中の価値観(≒消費マインド)は大きく変化します。 その変化にどう対応していくか? “アフター・コロナ”にどんな価値を提供したらいいのか? をみんな考えざるを得ないと思うので、その際の参考にリーダーの方々には是非読んでいただきたいです。
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価値観の転換、『便利なもの』→『意味のあるもの』
だいたい山口周氏の「ニュータイプの時代」に書かれてる事と同じですが、 今回は“クリエイティブ・ディレクター”という職種を一般化させた水野学氏(ex.くまモン)との対談なので、 より『デザイン志向』な仕事のスタイル 的な話でした。 求められてるプロダクトやサービスが、文明的(機能的)なもの→文化的(感性的)なもの になっている。 『便利なもの』という価値観より『意味のあるもの』という価値観が大きくなっている。 という中での、より支持を得る為の“世界観つくり”=ブランディング!って事ですかね。 その為の仕事の進め方/組織の作り方/外部の力の使い方/発注者の心構え、なんかが書かれています。 今まで通りに仕事をしてるのに、売上が少しづつ下がってる!というような悩みを抱えてる人たちに、 何をどう変えていけばいいのか?というヒントになると思います。 特にこの『コロナ禍』の中、世の中の価値観(≒消費マインド)は大きく変化します。 その変化にどう対応していくか? “アフター・コロナ”にどんな価値を提供したらいいのか? をみんな考えざるを得ないと思うので、その際の参考にリーダーの方々には是非読んでいただきたいです。
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