生を祝う

李琴峰

2021年12月7日

朝日新聞出版

1,760円(税込)

小説・エッセイ

「あなたは、この世界に生まれてきたいですか? この世界に生まれてきてくれますか?」子どもを産むためには、その子からの同意が必要となる世界を舞台にした衝撃作。『彼岸花が咲く島』で芥川賞を受賞した著者による、芥川賞受賞第1作。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

同性間でも自分たちの遺伝子を持つ子どもを産むことのでき、胎児が予定日の二週間前に自分で「産まれるかどうか決める」世界

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1
2021年12月09日

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2022年11月22日

出生前に胎児の意思を確認する、「合意出生制度」。 倫理的なお話でした。 不妊治療を

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