都市と近世社会を考える

信長・秀吉から綱吉の時代まで

朝尾直弘

1995年4月30日

朝日新聞出版

2,989円(税込)

人文・思想・社会

近世の始まりは、同時に、近代の誕生でもあった。東アジアに平和が回復し、「夫婦かけむかい」の庶民の家が、「町」や「村」にはぐくまれつつ成立した。十七世紀末にかけての日本は、空前の高度成長を謳歌する。戦国から天下泰平へ-信長・秀吉の時代から将軍・綱吉まで、大いなる転換の時代を、京都・堺・江戸など、「都市」を軸に、世界史的視野で描く。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

4

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください