天皇の軍隊

朝日文庫

本多勝一 / 長沼節夫

1991年9月1日

朝日新聞出版

662円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

南京事件に代表される日中戦争初期の残虐行為は、日本軍の体質に深く根ざしていたものであるとはいえあくまで、ある攻略戦や侵攻作戦に随伴して発生したものであった。ところが、1940年に入って本格化する華北の抗日根拠地に対する「燼滅作戦」、「粛正作戦」では、一定地域の住民の殺戮や生活基盤の破壊それ自体が作戦目的となった。第59師団の行動に焦点をあわせることによって、本書は、侵略戦争の生々しい実態を、抗日勢力の成長と対比させながら実に具体的に明らかにしている。

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