
式子内親王伝
面影びとは法然
朝日文庫
石丸晶子
1994年11月30日
朝日新聞出版
683円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
「玉の緒を絶えなば絶えぬ…」の百人一首で、また忍ぶ恋の歌人として名高い後白河法皇第三皇女。鎌倉初期の動乱の闇の中、心は一途に法然の愛を求めて密かな慕情をつのらせつつ死んでいった。その式子の苦悶にみちた、痛切な衰れ深い生涯を歌と新史料を駆使して描く。第一回紫式部文学賞受賞。
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