遠い崖(10)

アーネスト・サトウ日記抄

朝日文庫

萩原延寿

2008年2月29日

朝日新聞出版

990円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

帰国した岩倉具視・大久保利通を待っていたのは、留守政府を預かる西郷隆盛・副島種臣らとの「征韓論」をめぐる対決だった。西郷が遣韓使節を熱望したのはなぜか。その「真意」はどこにあったのか。盟友大久保の胸中は?「明治六年の政変」を追う。一方ウイリスは鹿児島で医学指導に情熱を注ぐ。大佛次郎賞受賞の大河ヒストリー。

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