袴田事件を裁いた男
無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元判事の転落と
朝日文庫
尾形誠規
2014年6月30日
朝日新聞出版
770円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
当時29歳だった熊本典道は「こんな証拠で有罪は無茶だ」と異を唱えた、たった一人の裁判官だ。だが多数決で負け、心にもない死刑判決文を書くはめになる。罪の意識に苦しんだ熊本は職を辞し、酒に溺れ、家族を失った。彼が背負った十字架とは何だったのか。
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