虹滅記

朝日文芸文庫

足立巻一

1994年11月1日

朝日新聞出版

924円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

人の世は「やちまた」=道がいくつもに分かれている所。人生の歩み、人と人との結びつきは幾重にも繋がり、また分かれていく。漢学者の祖父、夭折した父の生涯を縦糸に、明治大正昭和を生きた一族の数奇な運命を辿る評伝文学の名作(日本エッセイストクラブ賞受賞)。

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