ゆめはるか吉屋信子(下)

秋灯机の上の幾山河

朝日文庫

田辺聖子

2002年5月1日

朝日新聞出版

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

文壇ペン部隊で見た戦争の実態、宇野千代、林芙美子ら女流作家との交流、そして別れ。半世紀をこえる長い文学経歴を経て到達した小説世界には、明るい無常感が吹き渡る。小説の神様に愛された作家、吉屋信子の生涯とそこに集う女性作家たちの軌跡を描く、近代女流文学史。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください