椿山課長の七日間

朝日文庫

浅田次郎

2005年9月30日

朝日新聞出版

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

働き盛りの46歳で突然死した椿山和昭は、家族に別れを告げるために、美女の肉体を借りて七日間だけ“現世”に舞い戻った!親子の絆、捧げ尽くす無償の愛、人と人との縁など、「死後の世界」を涙と笑いで描いて、朝日新聞夕刊連載中から大反響を呼んだ感動巨編、待望の文庫化。

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みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

よい。着想がよい

starstarstarstar 4.0 2022年08月18日

家族について考える。家族設定に難あり。

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Readeeユーザー

面白い

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3.7 2022年01月26日

赤川次郎さんとは違うな 流石浅田次郎さん。めっちゃおもしろかった。 デパート店員が死んで 自分の家族のゴタゴタをしって 本来めっちゃ気の毒でしょうがないのに そう思わせないいい話だった 血の繋がりじゃないな。 おじいちゃんの教育素敵

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