街道をゆく(12)新装版

朝日文庫

司馬遼太郎

2008年10月31日

朝日新聞出版

594円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大阪市から五條市を経由して渓谷をゆく。たどりついた奈良県十津川村に、筆者は親近感を持っていた。「幕末、十津川の人はじつによく働いた」とある。十津川郷士と呼ばれ、孝明天皇の信任を得、坂本竜馬らと親交をもち、新選組とも戦った。そのわりに明治後に栄達した人はほとんどいない。明治二十二年に大水害で村は壊滅、多くの住民が北海道に移住し、新十津川町をひらいてもいる。ドラマチックな谷間の「街道」がここにある。

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