死体は切なく語る

朝日文庫

上野正彦

2008年7月31日

朝日新聞出版

550円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

涙は見せられない。それがどんなに辛くてひどい死体であろうと。しかし、現場を離れて時間がたった今、自然に涙が流れてくる検死のドラマがある。殺された幼い子どもが最後に見た光景、布団の中で凍死してしまった老人の孤独ー。監察医として二万体の死体を検死した著者が語る、生と死のドラマ。

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