アメリカに問う大東亜戦争の責任
朝日新書
長谷川煕
2007年8月30日
朝日新聞出版
770円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
12歳の竹槍少年は、いま、74歳の記者になり、考える。「どうして、アメリカに戦争責任がないといえるのか」10万人が火にまかれて死んだ東京大空襲、20万人が一瞬にして燃え尽きた原子爆弾投下、無抵抗の日本人捕虜に対する、米兵の残虐行為。果たして、真の戦争責任とは、なんなのだろうか。
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