キマイラ(7)

ソノラマノベルス

夢枕獏

2009年4月30日

朝日新聞社

1,210円(税込)

ライトノベル

幻獣・キマイラの腕は、いつ、どこから…!?己の内の「獣」を目覚めさせた二人の青年、久鬼麗一と大鳳吼。久鬼は背に翼を生やし、いずこへか去り、大鳳の容姿は、もはや四肢で走るにふさわしいものになってしまった。そもそも「キマイラ」と何か。その実態を解かずして、二人は救えない。だが、なんと、その腕が、麗一の「父」である久鬼玄造のもとにあったのだ。語られる真相。時代と舞台を変えて、物語はさらに深く広がる。

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