きつねの橋 巻の二 うたう鬼

久保田香里 / 佐竹美保

2021年9月27日

偕成社

1,540円(税込)

絵本・児童書・図鑑

ときは平安時代、京の都。主人公・平貞道は、仲間の季武とともに、源頼光に仕えている。ある日、新入りの渡辺綱に得意の弓で負け、ふさぎこんだ季武を貞道と友人の公友は、山へ紅葉を見に連れだすが、そこで鬼の歌声を耳にする。それ以来、季武は人の力とは思えぬような活躍をするようになるのだが…。貞道は、白きつね・葉月とともに、季武に宿る鬼を取り除こうと奔走する。「鬼の腕」の伝説を下敷きに描かれる、平安朝ファンタジー第二弾。小学校高学年から。

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