アルフレートの時計台

斉藤洋 / 森田みちよ

2011年4月30日

偕成社

1,320円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / 小説・エッセイ

その時計台にはいくつものうわさがあった。入リ口の扉から入る人はいても、そこから出る人を見ることはない。深夜三時にひとりでくると、池のペガサス像が翼をはばたかせる。時計台の先端に白フクロウがとまっているのを見た者は…時をこえた少年の日の友情を描いた幻想譚。小学校高学年から。

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