俺が主人公じゃなかった頃の話をする part2

MF文庫J

2013年10月25日

KADOKAWA

638円(税込)

ライトノベル

俺は三柴直道。この物語の“主人公”-では、ない。はず、だ。けれどありすは俺を強大な魔力の持ち主だと言うし、スズは俺が滅び行く世界の救世主、麻乃は因果で結ばれた恋人だという。馬鹿な。誰か一人を信じれば、他は全て矛盾してしまうじゃないか。そんな物語みたいなことを俺は信じない。とにかくこの三人との同居の日々を難なく過ごさねば…と思っていた矢先、目の前に現れたのはー。「む、胸を隠してくれ!」「胸?」「ばっちり見えちゃってるんだよっ!」「なるほど、人間とは不便なものだな」-そう、男の浪漫、全裸少女ー…。終わった。かくして俺は『日常系』から遠のいていく。超・日常系学園ファンタジー第二弾!

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