用務員さんは勇者じゃありませんので 2

MFブックス

棚花 尋平 / 巖本 英利

2015年5月25日

KADOKAWA

1,320円(税込)

ライトノベル

無茶な強制依頼を出した支部長をやり込めてから九十日。蔵人は相変わらず塩漬け依頼をこなす日々を送っていた。 そんなある日、協会で蔵人の『加護』を盗んだハヤト・イチハラ(一原颯人)のパーティメンバーと遭遇してしまう。 なんとか気付かれずにその場をやり過ごした蔵人は、ハヤト本人が近くまで来ていると察知し、山に引き篭もった。 五日後、アカリの無実を証明するために奔走したマクシームが帰還。彼が引き連れてきた『月の女神の付き人』という一団と、怪物による村の襲撃事件をきっかけに、その後蔵人とハヤトは対峙することとなる。 果たして蔵人のとる行動とは。そして、アカリの審議の行方は……。 勇者と用務員さんの因縁の対決がついに始まる!?

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