暁花薬殿物語 第四巻
富士見L文庫
佐々木 禎子 / サカノ 景子
2020年8月12日
KADOKAWA
682円(税込)
ライトノベル
新たな暁上姫・明子の嫉妬に悩まされる頃。信濃の姫が帝の元へ嫁ぐ話が持ち上がる。信濃には「鬼姫」が存在し、帝や秋長とともに、千古は鬼都の偵察へ向かうことに。ところが道中、千古たちを最悪の悲劇が襲うーー。
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ななここ
大転換。
この巻までは千古はバランスを取って「帝の思う道をサポートしつつ、自分のしたい事をする」を貫いていたし、できると思っていたと思う。 読んてる側も、バタバタしながら足掻きながらみっともなくても自分の道を貫く、優しい温かい世界にどっぷり浸かっていたと思う。 1人の死によってそれが本当に白刃の上を歩くような行いであると気づかされてしまう。 今までの一生懸命モードではなくて、先を見越した「国」というものを建て直す物語と変わっていきそう。 楽しみです。
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