じつは義妹でした。8 〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜

ファンタジア文庫

白井 ムク / 千種 みのり

2024年10月19日

KADOKAWA

858円(税込)

ライトノベル

シリーズ累計30万部突破!(電子書籍含む) 「じついも」イラストを一挙収録した千種みのり画集も同時発売! ーーーーーーーーーー  弟が欲しいと、子どもの頃に願った。家族3人で過ごした日々は、やがて壊れる仮初だとしても幸せだった。  あの時は叶わなかった願いだったけど、今はーー 「涼花を助けてください…あの子には真嶋くんが必要なんです」  小深山さんは、俺にそう言って頭を下げた。元母との再会、涼花との血の繋がり、そして……彼女の病状。 頼れる建さんも倒れ、兄として取るべき選択に悩むなか、上田兄妹が、月森たちが、西山が……俺のために立ち上がる! そしてーー 「大丈夫。兄貴には僕がついてるから! 必ず僕が……」 「弟」みたいな「妹」とともに。俺の幸せは……ここにある!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstarstarstar 5

読みたい

2

未読

4

読書中

0

既読

3

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください