知られざる皇室外交
角川新書
西川 恵
2016年10月10日
KADOKAWA
880円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
1953年、19歳の明仁皇太子は大戦の遺恨が残る欧州を訪れた。それから続く各国王室との交流、市民や在外日本人との対話、戦没者の慰霊…。両陛下の振る舞いやおことばから根底にある思いにせまり、皇室外交が果たしてきた役割を明らかにする。
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図書館のかめ
ご皇室が実現してきた外交が確かにある
とかくお人柄に終始しがちな国内の天皇陛下のご公務。昭和天皇~平成天皇が政治や外交を排除しつつも人として世界の王室や政治家を魅了した結果、確かに政治を動かし日本の地位向上にお務めされてきた実績を、晩餐会や慰霊祭を中心に関係者に取材し書き綴った力作です。
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