「革命」再考 資本主義後の世界を想う

角川新書

的場 昭弘

2017年1月10日

KADOKAWA

924円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

「資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった」。ロシア革命より100年、皮肉なことにソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。

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