陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1
角川ホラー文庫
藤木 稟 / THORES柴本
2012年10月25日
KADOKAWA
924円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまう。神隠しか、それとも…?一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀に振り回される柏木。だが朱雀はやがて、事件に隠された奇怪な真相を鮮やかに解き明かしていく。朱雀十五シリーズ、ついに開幕。
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Readeeユーザー
(無題)
新しいものと古いものとが交差する昭和初期。 神隠しや吉原、士官などが上手く絡んできて面白いなと。 東さんの性格が学生の頃とかなり変わってしまっていたことが、さみしくもありましたが、それがこの時代なのかな。
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