角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 11 黒船と開国 江戸時代後期

山本 博文

2015年6月29日

KADOKAWA

957円(税込)

絵本・児童書・図鑑

第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き、地方にまで広がっていきました。 しかし、1853年、アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていきます。 外国人を排除しようという攘夷の声は、天皇を尊ぶ尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになります。 大老 井伊直弼は、反対派を弾圧しますが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速におとろえていきます。 【目次】 第1章 外国船の出現と天保の改革 第2章 黒船がやって来た! 第3章 尊王攘夷 第4章 江戸幕府の終わり 【目次】 第1章 外国船の出現と天保の改革 第2章 黒船がやって来た! 第3章 尊王攘夷 第4章 江戸幕府の終わり

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