
本の「使い方」
1万冊を血肉にした方法
角川新書
出口治明
2014年9月11日
KADOKAWA
880円(税込)
新書
いかにして「考える力」を養うか。1行たりとも読み飛ばしてはいけない。何百年も残った古典は「正しい」。何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順。「自分の頭で考える力」をつける読書。注目のライフネット生命経営者にして稀代の読書家による新書・初書き下ろし!
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みっちー
自他共に認める本の虫の読書論
出口さんの基本スタンスは好きなように読め。 こういう言葉はありがたい。 出口さん個人としてはビジネス書などは読まないようだが。 読書論の本を読むと、ビジネス書(自己啓発)と最近の小説を読んでいる人は少ないと分かる。 出口さんの考えの一つに古典は無条件に正しいというものがある。 風雪をくぐり抜けてきたからだ。 とっつきづらい気もするが、読んでみようと思える。
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