いまひとたびと、なく鵺に

陰陽師・安倍晴明

結城光流

2016年2月29日

KADOKAWA

1,430円(税込)

小説・エッセイ

化生の血を引き、類い希なる力を持つ陰陽師ー安倍晴明。ある日、晴明の邸の門前で行き倒れていたのは、黒光りする大刀を携えた少年だった。彼はしきりに「鵺が追ってくる」とうわごとを繰り返す。それを聞いた晴明は「鵺の鳴く夜は、大切なものが消える」と父に聞かされた、幼い頃の夢を見てー?新説・安倍晴明伝第4弾!

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