
最後の晩ごはん
小説家と冷やし中華
角川文庫
椹野 道流
2015年1月24日
KADOKAWA
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
兵庫県芦屋市。この街に、定食屋「ばんめし屋」はある。 夜の営業、メニューは日替わり一種のみ、幽霊すらも常連客……。 この不思議な店で、元イケメン俳優の五十嵐海里は、ただいま料理修行中。 芸能人としての挫折を乗り越え、常連客で小説家の淡海とも仲良くなり、順風満帆、と思いきや、後輩の若手俳優・里中李英が店を訪れたことで、再び嵐に巻き込まれ……。 人の優しさと美味しいごはんに癒される、泣けるお料理青春小説。
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1年ちょいぶり
2作目の最後の晩ごはん、なんとなく前巻の大まかな流れは覚えがある。 海里も、夏神の店で自分を見直して、いい生き方をしていると思います。 夏神の過去についても、自分から話してくれるまで調べないというのはいい生き方をしていると思います。 そしてなんとなくパターンというか、ひとつの流れができた感じがあります。 読み始めたときはもっとなんというか軽い話だと思っていましたが、結構いい話で、これからもしっかり追っかけていこうと思える内容でした。
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