母の死改版
角川文庫
中勘助
1988年5月31日
角川書店
458円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
死にゆく母を見まもる日々、私は悪いことでもするように、そっとひとつ母の額にくちづけた。そしてある日、母はかすかに「あした…」とつぶやく。透明な悲しみに満ちた表題作「母の死」。年の離れた少女妙子との純粋無垢な愛の交流を、淡々と描く「郊外その二」など八篇を収録。ロングセラー「銀の匙」の作家中勘助の珠玉作品集。
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