深海大戦 Abyssal Wars 漸深層編

藤崎 慎吾

2015年4月25日

KADOKAWA

1,870円(税込)

小説・エッセイ

沖縄本島沖CR田での戦いから約一年後、停職処分で那覇にいた宗像逍は、南極海での極秘訓練に呼びだされる。訓練の合間に、宗像は亡友・磯良幸彦のアバターをまとって「偽海」(ネット上の海洋世界)に潜っていた。磯良の足跡をたどる宗像は、シギラという「人権擁護団体」の調査員に繋がる。彼がもたらしたのは「北極海を幽霊潜水艦が漂っている」というゴシップ的な情報に過ぎなかったが、ほどなく現実の脅威となって宗像の前に現れる。アメリカの戦略ミサイル原子力潜水艦が、何者かに乗っ取られたのだ!大事件を奇貨として動き出す各勢力…。地球規模の謀略ゲームが始まった。中・高緯度諸国と低緯度諸国、陸の民と海の民、そしてシー・ノマッド(海洋漂泊民)二大勢力の衝突。やがて「偽海」にも異変が…。世界は、深い海の底から変貌し始める!!

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