やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし

深作 秀春

2016年9月24日

KADOKAWA

1,320円(税込)

小説・エッセイ / 美容・暮らし・健康・料理

日本の眼科治療は、「非常識な常識」に汚染されている! 私が院長を務める深作眼科は、横浜駅前と六本木駅前に位置し、年間1万件の手術を行っています。週刊朝日MOOKや読売新聞等の調査による「眼の手術ランキング」で何度も全国1位に認定されています。私自身はこれまで15万件の眼の手術を行い、米国白内障屈折矯正学会(ASCRS)最高賞を20回受賞させていただきました。<中略> しかし、患者さん自身が正しい知識や自分の正しい病識を持っていないと、助けることができないのです。現に、間違った治療を受けて手遅れになった眼で、当院を最後の頼みの綱として訪れる患者さんが後を絶ちません。他院で間違った手術を受けていなければなあ、手遅れになっていなければなあ、と嘆息する毎日なのです。                    (「はじめに」より)

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