
新八犬伝 結(4)
角川文庫
石山 透
2017年5月25日
KADOKAWA
792円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
悪女舟虫の計略にはまり、管領扇谷定正に捕えられた犬塚信乃。扇谷は信乃を使って八犬士の残りをおびき出そうとしていた。救いに現れた犬飼現八も捕まってしまう。一方、鎌倉の町では関東管領扇谷が安房の国里見義実を打ち滅ぼそう戦の準備を進めていた…。『南総里見八犬伝』の大胆な解釈のもと、大人気を博した伝説の人形劇。その脚本化が書き下ろした完全小説版の最終話を収めた全四巻完結巻! (解説:京極夏彦) 一 現八山賊と間違われ、謎解きの機会を掴む 二 断崖の下に左母二郎、風雲急也丹後半島 三 洞窟に響く骨の歌声、謎は謎を呼ぶ経ケ岬 四 外国人(とっくにびと)の亡霊現れ、ついに怨の珠の謎解決 … 十五 蜘蛛の糸を食う小犬、道節導いて薬師堂 十六 管領着々と戦の準備、富山に詣でる七犬士 …
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