孤狼の血(1)

角川文庫

柚月裕子

2017年8月25日

KADOKAWA

836円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上とコンビを組むことに。飢えた狼のごとく強引に違法捜査を繰り返す大上に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて金融会社社員失踪事件を皮切りに、暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。正義とは何か。血湧き肉躍る、男たちの闘いがはじまる。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

柚月裕子「孤狼の血」

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2019年12月27日

みんなのレビュー (3)

小野 瑞季

ヤクザものだけど自分の地元ならではの愛着が湧いた

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4.5 2020年07月07日

ヤクザや警察物のミステリーは あまり好きではなかったけど、 私の地元、広島県呉市が舞台で 小説も映画もかなり評価が高いので とりあえず読んでみようと.... 舞台は広島県呉原市 (たぶん呉市と隣の竹原市を混ぜた架空の市) ゴリゴリの呉弁とヤクザワールド そして登場人物の多さに とにかく映画サイトのキャスト相関図と 見比べながら読み進め、、、 でも途中からはみるみる大上の策士の凄まじさと 日岡の尊敬心が厚くなる過程、 一之瀬や瀧井、晶子の人情の深さと高潔な姿 堅気ではない人たちだけど 筋と人情味を重んじる姿勢に思わず「かっこいい!」ってなりました。 そして柚月さんの見事なミステリーの展開も相まって お見事でした。 章毎の文頭に出てくる日誌の意味も、わかった瞬間は大興奮! 昔から呉弁は「汚い、ヤクザ言葉」と言われていて 広島出身でも呉出身って言いづらかったけど なんとなく、誇りを持てた! (フィクションだし、今はあんな言葉誰も使ってないけど) 映画まだ観てないけど、ぜひ観たいのと 相関図見るだけで、物語とハマり役が多い! 何より役者さんのコメントに呉弁に敬意を払ってるものが多くてありがたかった。 続編を読むかは正直うーん、、、だけど とてもカッコ良くて好きな作品になりました。

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みんとぐりーん

昭和時代のヤクザ物

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4.3 2020年05月26日

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Haba Masato

(無題)

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4.1 2018年05月16日

広島の呉原市を舞台にした警察の小説です。 日岡と大上さんの徐々に変わっていく関係が 絶妙です(*^ω^*)

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