
弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース(2)
角川文庫
喜多 みどり / イナコ
2017年10月25日
KADOKAWA
704円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
北海道・札幌市の路地裏に佇む『くま弁』。願いを叶えるお弁当の作り手・ユウの優しさに触れた千春はもっと彼に近づきたいと思いつつ、客と店員の関係から一歩を踏み出せずにいた。そんな時、悩み相談で人気の占い師がくま弁を訪れる。彼女はユウの作る「魔法のお弁当」で霊感を回復させたいらしい。思い出のお弁当を再現しようとするユウと千春だが……?あなたの食べたいものがきっと見つかる、北のお弁当ものがたり第2弾!
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食堂のおばちゃん、最後の晩ごはん、弁当屋さんのおもてなしの順で読んでいたのでこちらもおよそ1年ぶりの2作目、サブタイトルはホッケフライでしたが、印象が強かったのは雪室ジャガイモと姫若竹のたけのこご飯ですね。 ふたつに関わるエピソードもよかったので余計にそう感じるのかも知れませんね。 黒川さんはあまり出番はなかったけどしっかり爪痕は残している感じ。
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