検事の信義(1)
柚月裕子
2019年4月20日
KADOKAWA
1,650円(税込)
小説・エッセイ
作家デビュー10周年記念作品 映画化『孤狼の血』本屋大賞第2位『盤上の向日葵』の次は、これだ。 孤高の検事の男気と執念を描いた、心ふるわすリーガル・ミステリー! 任官5年目の検事・佐方貞人は、認知症だった母親を殺害して逮捕された息子・昌平の裁判を担当することになった。昌平は介護疲れから犯行に及んだと自供、事件は解決するかに見えた。しかし佐方は、遺体発見から逮捕まで「空白の2時間」があることに疑問を抱く。独自に聞き取りを進めると、やがて見えてきたのは昌平の意外な素顔だった……。(「信義を守る」)
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バッハ
🐶秋霜烈日✨
📝「無罪は正しく無罪に」佐方貞人が検察の信義を問う。 それにしても柚木裕子はすごい!何と守備範囲の広いことか。 4編収録、特に『信義を守る』は素晴らしい。
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