検事の本懐(1)

角川文庫

柚月裕子

2018年7月24日

KADOKAWA

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。 第一話 樹を見る 第二話 罪を押す 第三話 恩を返す 第四話 拳を握る 第五話 本懐を知る 解説 大沢在昌

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Readeeユーザー

(無題)

2025年08月25日

ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.3 2020年11月04日

佐方の過去。ブレない軸を持っている感じがいい。

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Readeeユーザー

(無題)

2020年06月05日

p.135 人間が持つ懐の深さは、生きてきた時間の長さではなく、そのなかで培われた価値観や倫理観によるものだと思う。 若くても懐が深く底が見えないやつもいれば、歳を食っていてもそこが透けて見えるやつもいる。

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Haba Masato

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年08月01日

佐方検事の生き方、仕事ぶりに惚れます! ぜひ一読したください!

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