銀塩写真探偵 一九八五年の光
角川文庫
ほしお さなえ
2018年5月25日
KADOKAWA
682円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
陽太郎の師、写真家の弘一には秘密の顔があった。それは銀塩写真探偵という驚くべきもの。ネガに写る世界に入り、過去を探れるというのだ。入れるのはたった一度。できるのは見ることだけ。それでも過去に囚われた人が救いを求めてやってくる。陽太郎も写真の中に足を踏み入れる。見たのは、輝きも悲しみも刻まれた永遠の一瞬でー。生きることとは、なにかを失っていくことなのかもしれない。哀切と優しさが心を震わす物語。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(12)
starstarstarstar
読みたい
21
未読
6
読書中
2
既読
47
未指定
24
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
綺麗、、、!!!
綺麗な絵に目がとまって、どんな話だろうと思って読んでみると少し意外な話で、ちょっとびっくりしました。でも、綺麗な絵にあった話で、楽しく読み進めることができました。やっぱり綺麗な絵はいいですね。(〃'▽'〃)
全部を表示いいね0件