戦争とおはぎとグリンピース 婦人の新聞投稿欄「紅皿」集

角川文庫

西日本新聞社

2019年6月14日

KADOKAWA

682円(税込)

小説・エッセイ

昭和29年以降、高度経済成長期を迎える日本。沸き立つ空気の中であっても、人々の暮らしには未だ戦争の記憶が色濃く残っていた。息子の生還を祈っておはぎを作り続けた母、満州引き揚げの際も決して手離さなかった形見のなべ。ヨウカン、ライスカレー、グリンピース。新聞の小さな投稿欄に登場する食べ物に、家族のため必死で生き抜いた女性たちの戦争と戦後が浮かび上がる。強さと優しさが胸を突く42編の昭和の記憶。

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