その孤島の名は、虚

角川文庫

古野 まほろ

2020年6月12日

KADOKAWA

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

オーロラが教室を覆ったとき、女子高生たちの姿が忽然と消えたーー。10年ごとに発生する神隠し。吉祥寺南高校・吹奏楽部24名は突如としてこの現象に巻き込まれ、謎の孤島に飛ばされた。忍びよる生きた影。螢のように輝く住人。常に変貌する自然や廃墟。襲撃による仲間の死。“存在”と“法則”に支配されたこの島で、彼女達は生き残れるのか!? 謎また謎、逆転に次ぐ逆転、そしてまさかの真実。衝撃の青春サバイバルミステリ!

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