
走れメロス
角川文庫
太宰 治
2007年6月23日
KADOKAWA
398円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
妹の婚礼を終えると、メロスはシラクスめざして走りに走った。約束の日没までに暴虐の王の下に戻られねば、身代りの親友が殺される。メロスよ走れ! 命を賭けた友情の美を描く表題作など10篇を収録。
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taboke
(無題)
年少の時、太宰治にはなんとなく苦手意識。払拭てまきるかなとまた読んでみた。 走れメロスに関して言えば、友情ではなくエゴと自己顕示欲をメロスを通し歪曲して太宰自身を顕にしたんだ…と解釈した。そういう意味では私小説であり文学だね。
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