七帝柔道記
増田俊也
2013年3月1日
角川書店
1,980円(税込)
小説・エッセイ
「七帝柔道」という寝技中心の柔道に憧れ、二浪の末、北海道大学に入学した。しかし、柔道部はかつて誇った栄光から遠ざかり、大会でも最下位を続けるどん底の状態だった。他の一般学生が恋に趣味に大学生活を満喫するなか、ひたすら寝技だけをこなす毎日。偏差値だけで生きてきた頭でっかちの少年たちが、プライドをずたずたに破壊され、「強さ」という新たな世界で己の限界に挑んでいく。悩み、苦しみ、悲しみ、泣き、そして笑う。唯一の支えは、共に闘う仲間たちだった。地獄のような極限の練習に耐えながら、少年たちは少しずつ青年へと成長していくー。
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(無題)
p.205点じゃのうて線で自分のいる場所を確認してみんしゃい p.321日常的にトップ選手とぶつかり合い、日常的にじんかくをずたずたにされた。
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