無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい
松井 忠三
2013年7月10日
KADOKAWA
1,540円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
「報・連・相」は、いらない、18時30分以降は「自分の時間」、知恵は基本的に「他社から借りる」…他、赤字38億円からのV字回復を実現した「2000ページのマニュアル」の秘密を公開。
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(無題)
①「戦略二流でも実行一流なら良し」 →計画をいくら綿密に練っても、実行しない限り、絵に描いた餅。多少の間違いは、実行力で取り戻せれる。 ○実行95% 計画5% ②機動力のある現場=仕事を標準化(マニュアル) ⑴知恵の共有 ⑵標準なくして、改善なし →仕事の基本がないと、応用はない ⑶上司の背中だけを見て育つ文化の決別 (4)ベクトルを合わせる (5)仕事の本質を見直せる 目的→業務を標準化する マニュアルの作り方(売り場の例) 〇なに:商品を売る場所のこと 〇なぜ:お客様に見やすく、買いやすい場所を提供するため 〇いつ:随時 〇誰が:全スタッフ ③仕事のデッドラインを見える化する ④マニュアルを生きたものにする。 →完成したら終わりではない、日々項目を増やすことで、生きたマニュアルになる。 活かすこと 〇メンテナンスマニュアルの更新 →工程は確かに書いてあるが、誰がどうやっても同じ効率でできるものではない。設置方法から片付け方法まで、基本形となるマニュアルがない。 〇修理改善のデッドライン見える化 →期日は決めているが、見える化できていない。週間のデッドラインをまずは自分が見える化して、制作で共有の見える化をしていく。そのための仕組みづくり。 〇修理マニュアルのベース作成→シンプルに簡単に。 画像を入れるところから、どの工程作業がーというように、ベースに打ち込むだけで出来る、1まいのマニュアルをつくる。 〇新商品チェックのマニュアル→誰もが同じように。
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