はなとゆめ

冲方丁

2013年11月30日

KADOKAWA

1,650円(税込)

小説・エッセイ

わたし清少納言は28歳にして、帝の妃である中宮定子様に仕えることになった。華やかな宮中の雰囲気に馴染めずにいたが、17歳の定子様に漢詩の才能を認められ、知識を披露する楽しさに目覚めていく。貴族たちとの歌のやり取りなどが評判となり、清少納言の宮中での存在感は増していく。そんな中、定子様の父である関白・藤原道隆が死去し、叔父の道長が宮中で台頭していく。やがて一族の権力争いに清少納言も巻き込まれていき…。『天地明察』の異才が放つ最新歴史小説!

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2019年11月27日

姫のためなら死ねる系清少納言の話

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なべうし

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2018年12月04日

姫のためなら死ねる系清少納言の話

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