警視庁アウトサイダー
角川文庫
加藤 実秋
2021年9月18日
KADOKAWA
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
警視庁桜町中央署エース刑事の蓮見光輔は、組織犯罪対策課、通称「マル暴」から飛ばされてきた刑事・架川英児とコンビを組む羽目に。風貌も言動も極道な架川に困惑しつつも捜査を進めていたある日、蓮見は架川に重大な秘密を知られてしまう。マル暴復帰のため手柄を立てたい架川と、ある目的を果たしたい蓮見、異色バディの捜査が始まる!「俺のマル暴仕込みの捜査とお前の推理力があれば最強だ」。警察小説新シリーズ!
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(無題)
ドラマ視聴してからの原作読み。エース刑事(巡査長)蓮見と組対から異動してきた架川警部補。周りには言えない秘密を持つ二人がバディを組んで殺人事件の捜査にあたる。と思ったら、もう一人、若井巡査部長も加わり(こちらも訳あり)、チームで捜査にあたる。ママ友殺人、引きこもり犯、キツネとタヌキの化かしあいのように三人の思惑が揺れる。架川の元上司の自殺から、裏切り者が見つかった。蓮見の秘密は若井にバレるのか。とかなんとかで巨悪は尻尾を出さず、牙を向き、次巻に続く。ドラマよりも重い展開ですね。
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