高家表裏譚4 謁見
角川文庫
上田 秀人
2021年9月18日
KADOKAWA
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸城の高家控えの間で端座していた吉良義冬は、4代将軍徳川家綱から突然の召喚を受けた。嫡子の吉良三郎義央の所在を家綱から直々に尋ねられた義冬は、その所在と、五摂家の近衛基煕を狙った者の存在を打ち明ける。一方、昇爵の返礼のため、京の近衛基煕を訪ねていた三郎は、朝廷で起こっている皇統の争いを父に知らせるべく、その手段を探していた。だが、三郎たちを監視する怪しい人物が現れー。大人気シリーズ、第4弾。
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ケムケム
京と江戸での攻防。三郎はどうなるのか?
主上(天皇)の側近たちが、自らの欲のために怪しい動きをしている。 巻き込まれる近衛と吉良上野介。 一方、幕府では、目付たちが高家の特権を剥奪しようと画策。吉良家を陥れるため、上野介の行方を探す。 ついに、後水尾上皇登場!ますます盛り上がって来た。
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