
黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続
角川文庫
宮部 みゆき
2022年6月10日
KADOKAWA
1,100円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
文字は怖いものだよ。遊びに使っちゃいけないーー。江戸は神田にある袋物屋〈三島屋〉は、一風変わった百物語を続けている。これまで聞き手を務めてきた主人の姪“おちか”の嫁入りによって、役目は甘い物好きの次男・富次郎に引き継がれた。三島屋に持ち込まれた謎めいた半天をきっかけに語られたのは、人々を吸い寄せる怪しい屋敷の話だった。読む者の心をとらえて放さない、宮部みゆき流江戸怪談、新章スタート。 第一話 泣きぼくろ 第二話 姑の墓 第三話 同行二人 第四話 黒武御神火御殿 解説 小松和彦
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ころんび
(無題)
怪談ものとは知らず、また6作目と知らずに購入。 話は続いているけど一話完結型だから面白い。 これはめちゃめちゃ好きな作品に当たったな〜という気持ち。 全部集めたい。
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