雨宮兄弟の骨董事件簿(1)

角川文庫

高里 椎奈 / モノサカ 糸

2022年11月22日

KADOKAWA

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

潮風香る港町、横浜の路地裏の石畳に佇むダークブラウンの小さな店、雨宮骨董店。 明るく才能豊かな若きディーラー・雨宮陽人(あまみや はると)が、弟の海星(かいせい)と共に経営する店だ。 しかしこの兄弟、生活能力に欠ける所があり、陽人の友人で刑事の本木匡士(ほんもく きょうじ)が面倒を見ている。 ある日、匡士が店を訪れると、陽人が女子高校生二人組に依頼され、カメオの鑑定の真っ最中だった。 陽人が買い取りを拒否し、二人は立ち去るが、直後、付近で高価なカメオの盗難事件が発生し……!? (--第一話 女神のカメオ) ある晴れた日、アンティーク・オークションに出掛けた陽人。 しかし、ギリシャで仕入れた取って置きの品を披露すると息巻いていた知り合いのディーラーが姿を現さない。 不審に思っていると、匡士から電話が入った。なんとそのディーラーが二日前から行方不明になっていると聞きーー。 (--第二話 シルバーボックス) 「雨宮骨董店の名に於いて、謎を鑑定致します」 訳アリ兄弟×世話焼き刑事が、心を解き、縁を結ぶ、心ときめくアンティーク・ミステリ! 第一話 女神のカメオ 第二話 シルバーボックス  幕間  ビスクドール 第三話 チェスト・オン・スタンド

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ナミ

夜勤明けの警察官

2023年08月24日

いつも通り弁当を3つ買って骨董店に行くと先客がいた。カメオのブローチを持ち込んだ高校生だった。アンティークしか取り引きしない即ち100年以上前の物しか扱わないのだ。ブローチは買い取り出来ないと言うと立ち去ったのだが、インチキ詐欺師と言い残していったので、価値がわかっていないのかもしれない。

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歌菜

不思議な兄弟

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4.1 2023年01月06日

この作家さんの作品は薬屋探偵以来だったので懐かしい雰囲気だった。兄弟の生い立ちにも色々謎がありそうなのでこれからの展開が楽しみ

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