迷霧の敵

角川文庫

渡辺 裕之

2025年5月23日

KADOKAWA

924円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

各国の諜報機関からスパイ業務を請け負うフリーエージェントの影山夏樹は、相棒の真木麗奈と休暇で熊本に赴いた。熊延(ゆうえん)鉄道の遺構である八角トンネルで謎の眩暈(めまい)に襲われた夏樹。封印された少年期の凄惨な記憶の影響か? 直後、中国の諜報機関に新たな仕事を依頼された夏樹は、ロシアのミサイル「オレシニク」のデータを盗み出すため、麗奈と共に厳寒のロシアに向かう……。膠着するウクライナ侵攻の裏で繰り広げられる諜報戦! プロローグ 冬のバカンス 新たな任務 モスクワ入り 航空宇宙軍研究所 ウクライナの攻撃 ミサイル生産工場 工場基地 ミサイル試射 空軍基地 エピローグ P002-

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください