一本の鉛改版

角川文庫

佐野洋

1996年10月31日

角川書店

528円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

女性ばかりの住む白雪荘。その一室でバー『デラ』のホステスあかねが絞殺された。現場には常連客の大田垣が呆然と立ちつくしていた。警察は殺人容疑で大田垣を逮捕するが、『デラ』のママ杏子は、大田垣の温厚な性格からして彼が犯人だとは思えない。彼女が知人の弁護士海老沢とともに独自の捜査を展開すると、白雪荘の住人たちの意外な奇癖が…。そこに隠された驚愕の真相とは。

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