家出のすすめ

角川文庫

寺山 修司

2005年1月25日

KADOKAWA

528円(税込)

小説・エッセイ

「書を捨てよ、町へ出よう」-若者の未来の自由は、親を切り捨て、古い家族関係を崩すことから始まるー。愛情過多の父母、精神的に乳離れできない子どもにとって、ほんとうに必要なことは何なのか?「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ」と4章にわたって、現代の矛盾を鋭く告発する寺山流青春論。

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