近藤勇白書

角川文庫

池波 正太郎 / 蓬田 やすひろ

2006年4月25日

KADOKAWA

1,056円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

池田屋事件をはじめ、油小路の死闘、鳥羽伏見の戦いなど、「誠」の旗の下に結集した幕末新選組の活躍の跡を克明にたどりながら、局長近藤勇の熱血と豊かな人間味を描く痛快小説。

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みんなのレビュー (3)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2021年11月20日

池波先生がぱっつぁん好きすぎて笑える。近藤主人公の歴史小説だけれども、永倉が準主役としか思えないくらい脚光が当てられています。オリジナルの人物を登場させたりなどしていて、フィクション性が強い仕上がり。ただ史実をなぞり物語化しただけの小説よりは独創的で面白い。

全部を表示

あめさと

(無題)

starstarstar 3.0 2021年07月10日

池波先生がぱっつぁん好きすぎて笑える。近藤主人公の歴史小説だけれども、永倉が準主役としか思えないくらい脚光が当てられています。オリジナルの人物を登場させたりなどしていて、フィクション性が強い仕上がり。ただ史実をなぞり物語化しただけの小説よりは独創的で面白い。

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あめさと

(無題)

starstarstar 3.0 2021年07月10日

池波先生がぱっつぁん好きすぎて笑える。近藤主人公の歴史小説だけれども、永倉が準主役としか思えないくらい脚光が当てられています。オリジナルの人物を登場させたりなどしていて、フィクション性が強い仕上がり。ただ史実をなぞり物語化しただけの小説よりは独創的で面白い。

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